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$101 上昇中に思うこと


 

 



 

 

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上昇中の心理

 

上昇中に思うことは、当然の心理ですが、「もっと上がれ」と単純にそう思います。

 

含み益が増えていくのですから当然のことです。

 

 

不安な気持ちと理由の探求

 

 

次に思うのは、「どこまで上がるか」だと思います。

 

上昇しているにもかかわらず、少し不安な気持ちになっています。

 

できることなら最高値付近で利益確定したいんですが、なかなか難しいことが分かっているからこその心理かなと思います。

 

もうひとつは「なぜ上がっているのか」です。

 

これについては、感情を抑えて冷静に考えています。

 

上昇に出会うことはそれほど多くはないです。

 

「なぜ上昇しているのか」の理由を求めて、今起こっている現象を正当化しようとする。

 

つまり、上昇している理由を求めて、それが分かったことで安心感が欲しい。

 

そういうことだと思います。

 

よく言われることですが、意外でもあるのですが、上昇中はそれほどプラスの感情が大きくないです。

 

不安とまではいかないものの、何か落ち着きがなくソワソワしています。

 

含み益である事実に冷静に向き合うと、どうしてもそうなってしまうと思います。

 

最終的には、納得のいく株価で利益確定して、初めてプラスの感情になる。

 

そういうものだと思います。

 

もちろん、上昇しているときは含み益がどんどん増えていくのでプラスの感情が多いは多いんですけど。

 

今回話したように、マイナスの感情の不安に思うことも多々あるので、なかなか投資家っている職業は難しいのかなと。

 

そんな風に思います。

 

 

💎 要約

 

 

上昇中の心理は、まずは単純に「もっと上がれ」という思いがある。

 

含み益が増えることでこの思いは当然のものだ。

 

次に、「どこまで上がるか」という不安な気持ちや、上昇の理由を探求する心理がある。

 

上昇中は不安や緊張があり、冷静に利益確定することが難しい。

 

最終的には利益確定でプラスの感情になるが、投資家の仕事はプラスとマイナスの感情が入り混じる難しさがある。

 

 

 

 

 


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